10月4日は、「中秋の名月」でした。
「中秋の名月」とは、“秋の真ん中に出る満月”という意味があります。
旧暦では8月15日に出る満月をそのように呼んでいました。
しかし、現在の暦では1ヶ月程ずれて9月7日~10月8日の間に訪れる満月・満月に近い夜の日を「中秋の名月」「十五夜」
と呼んでいます。この日には、お団子やススキなどをお供えします。
また、芋をお供えしていたことから「芋名月」とも呼ばれています。
今回、保育園ではおやつに「さつまいも」を利用した“さつまいももち”を出しました。
さつまいもを潰したものに、砂糖と片栗粉を少し混ぜ、お団子のような食感が楽しめるようにしました。
「おいしい!」「もちもちしてる!」などと言いながら良く食べてくれました!!
また、「おうちでもお団子食べるよ!」と話してくれた子もいました。