1月7日は七草粥を食べる日ですね。園では6日のおやつに七草風ぞうすいを出しました。
七草粥とは、1年の無病息災を祈願して食べられています。正月料理で疲れた胃を休める役割があります。
また、昔は冬場に採れる野菜が乏しかったため栄養素を補うためのものだとも言われています。
おやつ前に、子ども達に七草粥の由来や草を栄養士が紹介しました。子ども達は興味津々。「明日は七草の日だよ!」と知っている子もいました。
せりの葉とかつお節を自分達で盛りつけて食べました。
苦手な野菜も「今日は食べてみようかな?」と頑張って食べる姿も見られました。
みんな「おいしいね!」と言ってくれ、とても好評でした。