3月3日にひな祭り会を行いました。各年齢に合わせてペープサートや紙芝居を使い、由来やひな人形について話をし、歌を歌って、ひなあられを食べました。廊下に飾ってあるひな人形を毎日見ていた子ども達は、「鏡があるね。」「これに何が入っているんだろうね。」といろいろなことに興味津々のようでした。
にこにこ・よちよちグループのお友達。おいしそうにひなあられを食べていました。
お内裏様とお雛様のパネルに顔を入れてみよう!「何が見えるのかな?」
「ばあ~!」
すくすく・わくわくグループのお友達 体を揺らして楽しそうに歌を歌っていました。
「おいしい!」「みどりあったよ!」とひなあられの色を見て嬉しそうに食べていました。
みどりぐみ・きぐみのお友達は一緒に行いました。元気に歌を歌っていました。
ひなあられの入れ物は自分で飾り付けたり、折り紙で作ったものだったため、じっくり見てから嬉しそうに食べていました。
ももぐみ・しろぐみさんはお茶会を行いました。お琴を演奏していただき、近くで琴を見せていただきました。
お茶会ではしろぐみさんがももぐみさんにお手本を見せ、お茶をたて、運んでくれました。
ももぐみさんは緊張していたようで、背筋を伸ばしてしろぐみさんの姿を見ていました。
お茶会が終わるとももぐみさんは「お菓子おいしかった!」「お茶全部飲めたよ!」としろぐみになってのお茶稽古が楽しみになったようです。しろぐみさんも一年間やってきた成果が出せたようです。