1・2歳児の異年齢交流として「ちびっこなかよしDAY」を行いました。手作りおもちゃを使って遊んだり、うたあそびを楽しみます。
手作りおもちゃは、指先を使って遊ぶことによってその発達を促し、集中すること、工夫すること、考えることといった力が身に付きます。うたあそびは音やリズムに合わせて体を動かして、気持ちを開放しのびのびと表現する楽しさや、わらべ歌ならではの歌声の心地よさを感じることができます。
手作りおもちゃにはふわふわちゃんというキャラクターがおもちゃの使い方や約束事などを教えてくれます。
「水族館に行こう!」というテーマで行い、部屋にはシャチやタコ、ペンギンなどが飾られていました。子ども達は「いっぱいいるね!」と喜んでいました。
ボタンでおさるさんの手と手をつないでみよう!
スナップはみんなパチパチとつなげ、首や腕につけて嬉しそうに見せてくれました。
お医者さんごっこは、「どこが痛いですか?」「ぽんぽんしますよー!」とくまさんやうさぎさんに優しく話しかけていました。
もぐもぐちゃんの口にはファスナーが付いているため、上手に開けてにんじんや魚を食べさせていました。
うたあそびでは、わらべちゃんというキャラクターがいます。わらべ歌に合わせて、
みどりぐみさんがあかぐみさんを誘って手をつないだり、膝にのせたりしていろいろなお友達と楽しんでいました。
「おちゃをのみに」というわらべ歌をうたい、お茶を飲んだり、お菓子を食べるごっこ遊びをしました。
「おいしいね!」と本当に食べているかのように楽しいお茶会になりました。
「また一緒に遊ぼうね!」とそれぞれの遊びを楽しんでお部屋に帰りました。
手作りおもちゃの制作にご協力いただきありがとうございました。