0歳児~1歳児は月齢を規準にグループに分けて、その時々の成長発達を大切にしながら保育しています。
- 0歳児はハイチュアーを利用し、清潔、衛生を保ちながら手づかみ離乳食で子ども達の意欲を引き出します。
- 乳幼児突然死予防のため、0歳児は5分おきに、1歳児は10分おきに呼吸、顔色、脈、うつ伏せ寝を直すチェックを行い、記録に残します(職員は全員普通救命技能認定以上を有しています)。
- 手作りのオモチャで五感を刺激したり、集中力、興味関心を引き出します。乳児用のお庭で四季を感じ、伸び伸びと戸外遊びを楽しみます。
各クラス、年齢発達に応じたテーマを決めて保育にあたります。各お部屋にコーナーを設け、目で見て分かりやすく子ども達が主体的に生活できるよう工夫しています。コーナーは子ども達の遊びへの興味・成長や、四季を考え、変化していきます。
また、一人ひとりの大切にする保育を実践するために、絵画指導を保育の柱として いるほか、戸外での活動を中心に、心身共にたくましい子どもを育てるよう考慮しています。